2020年で開業5周年を迎えた北陸新幹線、そして黒部宇奈月温泉駅。
黒部宇奈月温泉駅は、富山県東部の玄関口として賑わっており、ここからさまざまな観光地に行くことができます。
当ホームページを運営するにいかわプロモーションオーガニゼーションは、3月13日、駅西口ふれあいプラザに、朝日町、黒部市、入善町、魚津市といった富山県東部のにいかわの絶景スポットの特大ポスターを設置しました。
朝日町の絶景スポットは、朝日町舟川べりの、通称「春の四重奏」。残雪の朝日岳を背景に、桜並木、チューリップ、菜の花の四重奏が見られます。2020年の見頃予想は4月1日～15日（開花時期は前後する場合があります）。
黒部市の絶景スポットは、宮野運動公園から見た田園風景の中の黒部宇奈月温泉駅。時間帯によっては、北陸新幹線や富山地方鉄道の電車が走行する風景も見ることができます。また、宮野運動公園にはたくさんの桜が植えられており、開花時期は多くのお客様で賑わっています。
入善町の絶景スポットは、黒部宇奈月温泉駅から車で約20分で行くことができる、舟見山自然公園から見た夕陽の風景。舟見山自然公園には、舟見城址館や入善町の伝統的民家「山の本陣」があり、日本古来の農山村の雰囲気を感じられます。
魚津市の絶景スポットは、通称「ねっこランド」と呼ばれる、「魚津埋没林博物館」周辺。
魚津埋没林博物館は国の特別天然記念物の埋没林をその場で保存、展示している施設です。博物館を含む周辺が「蜃気楼展望地点」として市指定の名勝になっています。また、魚津の特産品を販売する「海の駅 蜃気楼」などがある魚津港周辺とマリンゲートで繋がっています。
黒部宇奈月温泉駅に到着したら、地域観光ギャラリーでさまざまな情報を入手して、あなたの好きな絶景を探しに行きませんか。各施設の詳細やアクセス方法は、地域観光ギャラリー内「観光案内所」にお問い合わせください。