北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅に隣接する地域観光ギャラリー内には、物販コーナー「のわまーと」があり、さまざまなお土産品を販売しています。
その中でも人気商品である「ますの寿司」を、N.P.O.(にいかわプロモーションオーガニゼーション)メンバーが食べ比べし、独自のランキングを作成してみました!
北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅に隣接する地域観光ギャラリー内には、物販コーナー「のわまーと」があり、さまざまなお土産品を販売しています。
その中でも、「ますの寿司」は、富山県の代表的なお土産の一つとして、全国的に知られています。
7月上旬に開催されたN.P.O.委員会。
委員会の開始は午後6時30分からなので、皆そろそろお腹が空き始めている時間帯です。
今回は、議題について話し合う前にますの寿司の実食を行います。
今回食べ比べを行なったのは以下の5種。
①植万のますの寿司(㈱植万)
②ます寿司 旨味(ます寿司屋 ヒロ助)
③源のますのすし(ますのすし本舗 源)
④トロ特上ます寿司(ます寿司屋 ヒロ助)
⑤植万の花ます(㈱植万)
さて、一口に「ますの寿司」と言っても、それぞれのメーカーの材料・製法などは異なっています。
私たちも食べたことがないメーカーのますの寿司もあり、「メーカーによって結構違いがあるのかな〜?」と興味津々です。
感想を言い合いながら、美味しそうにますの寿司をほおばるメンバー、ますの寿司の味の違いを確かめるかのように黙々と食べるメンバー。この時点では、傍から実食の様子を見ていても、どれが好評か分からないといったところです。
メンバー全員が、全種類を食べ終わったところで投票をスタート。
各々が、1番好きな商品に3票、2番目に2票、3番目に1票の持ち点で投票を行います。
そして気になる投票結果は…!
1位 トロ特上ます寿司(ます寿司屋 ヒロ助)
2位 ます寿司 旨味(ます寿司屋 ヒロ助)
3位 植万の花ます(㈱植万)
という結果となりました!
メンバー間で総評を行なったところ、ます寿司屋 ヒロ助さんの「トロ特上ます寿司」は、脂ののったマスの甘みが感じられると好評でした。
また、㈱植万さんの「花ます」は、業界初の二段重ねのますの寿司ですが、米とマスの間にキザミショウガを軽く散らしてあり、マスがより美味しく感じられるという声がありました。
今回は、ますの寿司に関してN.P.O.で勝手にランキングを作成してみましたが、人によって好みが違うので、皆様のお気に入りのますの寿司を探してみてはいかがでしょうか。
※今回ご紹介したますのすしは駅構内のセブンイレブン、駅隣接の観光ギャラリーにてお買い求めできます。なお、この他にもたくさんのますずしがありますので、ぜひ食べ比べしてみてください!
【注意】
このランキングはN.P.O.メンバーによる個人的な評価によるものであり、商品の優劣をつけようとするものではありません。お土産選びの参考程度にご覧いただければ幸いです。
皆さんもぜひお気に入りのますのすしを探してみてください!